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加工能力
小型ベルトサンダー研磨
シカ角のカド落としなど最終成形に使用。
指輪職人がベルトの張りでシビアな加工をする作業イメージ。
押さえ板のない部分が肝心。
レーザー刻印焼き入れ
海外製の小型レーザー刻印機。
iPhoneアプリでスマートな操作。
白黒画像を読み込ませ、黒部分を焼き入れる。
最大10cm x10cmで描画可能。
図柄の焼き入れ以外に、正確な木板切り抜きライン入れにも利用可能。
リューター切削加工
学生時代にシーグラスのストラップ製作用に導入。ダイヤモンドビットでガラスや石に穴をあけていた。
現在はシカ角のスカスカ部分の切削や木材へのドリリングなどに使用。
ベルトサンダー形成
林業の退職金で導入。
シカ角の面成形や名刺ケースの薄板の成形に使用。
帯幅が太いので大きな材や面の加工を行うと抵抗が大きすぎるため、細かい作業にのみ使用。
丸鋸盤薄板切り出し
林業の退職金で導入。
シカ角を手鋸で切っているとあまりに硬いので時間がかかり、これを導入。
ほかは名刺ケースの薄板切りなど木材の切り出しに大いに活用。
ボール盤切削加工
製作の念願だったウッドキャンドルホルダーの柾目方向穴あけに使用。
各種ビットを用意し、垂直な穴あけ作業が期待できる。
製作物
ガス缶シェルフ
余りが出やすい1x4材の端材で製作。
これからの夏シーズンアッ虫だ!から殺虫剤を取るアクションを行ってからでは遅い。
戻ってみるとすでに虫は隠れている。
すばやく手に取りやすい位置にあらかじめ備えておくことでアクションの時間ロスを大幅に減らすとともに整理整頓へ一役買っている作品。
天板を斜め付けしているので取りやすくなっているのがこだわり。
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